脳が若さを保つ習慣

こんにちは、すっとんセイウチです。

29〜30歳の1年間で、

10kg太って同時に老けた、

一石二鳥の30代。オス。

最近は体重が増えすぎて、

「翼だけでは飛び立つことができない」

「足元にロケットをつけるしかない」

「パン屋行ったついでに
足元にバゲットつけてみるか」

「ロケットよりは飛べそうだ」

そんな思考をめぐらせている私ですが、

希望はあります。

情報を摂取することです！

そんなサプリなのかパセリなのか、

困惑してることろ恐縮ですが、

10kg太って

同時に老けてる場合ではない私が、

「脳が若さを保つ習慣」を勉強しました。

是非、参考にされてください！

カラオケが若さを保つ

ストレス解消に効くのは

科学的根拠あり！！！

好きな歌を大声で歌う、

本当に楽しいことです。

楽しいことばかりではなく、

脳にとっても良い刺激となります。

脳の中で好影響を与えるのは、

記憶や理解にかかる重要な領域。

カラオケを歌うと、

いわゆる「脳トレ」をするよりも

脳を刺激できるという見解もあるそうです。

こうしたメカニズムから、

カラオケが趣味の人は脳の機能が若々しく

物忘れも進行しない可能性がある。

歌があまり得意でない人も、

気の置けない仲間や家族と一緒に

カラオケに行くことをすすめます！

カラオケにはストレス解消効果も期待できる。

〜カラオケで好きな歌3曲歌った実験〜

調査したもの
●唾液の量
●唾液の中の「コルチゾール」量
●気分の変化

実験結果
カラオケを歌ったのちに
唾液の量は増加し
その一方で
唾液に含まれる
「コルチゾール」の量は減少
気分が明るくなったのに加え
「緊張」など
良くない感情が改善した

歌うのが苦手な人も
同じ結果になったそうだ

コルチゾールとは
ストレスから身を守るホルモン
心身がストレスを察知すると
副腎皮質から分泌される
この性質から
コルチゾールの量が多いと
ストレスが強い
少ないと、ストレスが弱い

唾液の量が増えたのは、

口を良く使ったことに加えて、

副交感神経が優位になったのが

原因だと考えられているそうです。

副交感神経と交感神経

副交感神経優位
●心拍数が落ち着く
●消化が活発
●リラックスしている
●体が回復している

交感神経優位
●心拍数が上がる
●血圧上昇
●呼吸が早くなる
●体が活発、緊張状態

話を戻しますが、

逆に交感神経が優位になって

緊張すると、

唾液が少なくなって喉が渇く。

唾液が増えたのは、

カラオケでリラックスした証拠らしい。

脳の若さを保つのに加えて、

ストレス解消もできるカラオケ。

これから趣味にしてみてはどうですか？

カラオケに行かずとも、

車の中で歌うのはどうですか？

毎度の外食で違うメニューを注文

そうするたびに脳が若返る。

脳を若々しく保つには、

新しい行動を心がけ、

前頭前野を刺激することが大切です。

その意味から、

簡単にできる方法を提案です！

外食をする際は、

毎度違うお店に行ってみたり、

馴染みのお店に行ったら、

いつもと違うメニューを注文してみる。

そうすることで

自分の決めた枠からはみ出て、

前頭前野が刺激される！！！

〜前頭前野〜

意思決定、計画、社会的行動
感情の調整など
多くの面で私たちの行動を
コントロールしています
脳の他の部分と密接に連携し
日常的な連携や
社会的なやりとりをスムーズに行う
重要な役割を持っています

違う店に入るのは、

その行為自体が一種の冒険！！！！

ワクワクした気持ちが前頭葉を刺激し、

若々しさを保つことができる。

再度になりますが、

馴染みのお店を利用する場合は、

毎日違うメニューを注文するといいです。

「好みではない」と思っていた料理が

意外においしい。

といった新たな発見があるかもしれません！

まとめ

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

私は1人カラオケをよくしますが、

1人カラオケが終わった後は

謎の勝利感があります。

何にも勝ててないし、

むしろ負けてる感じもするんですが、

勝利しています。

19(ジューク)が好きな方は

私と共にカラオケ行きましょう！笑

紙飛行機投げましょう！！！

その後、紙飛行機を回収し

行ったこともない飲食店に入り、

食べたこともないご飯を食べましょう！