早くボケる習慣３選【パート1】

こんにちは、すっとんセイウチです。

29〜30歳の1年間で、10キロ太りそして老けた、

一石二鳥の30代。オス。

ところで皆さん、昨日の夜ご飯覚えてますか？

「覚えてません、、」という声、

私は各方面から聞こえすぎて、

今ノイズキャンセリングのイヤホンしました。

少し照れます。

前置きが長くなりましたが、

健康的で元気に過ごすためにも、ボケないように生活したい！

なので、ついやってしまってるかもしれない、

ボケる習慣を3つご紹介いたします。

早くボケる習慣①牛肉や豚肉の脂身が大好き

脂身おいしいですよね。笑

人間が油(脂肪分)をおいしく感じるのには理由があります。

農耕文明が始まる5000年以上前の狩猟採集時代に、

人間が飢餓と戦っていた時代の遺伝子が、

エネルギーの高い動物性の油(脂肪分)を好んで求めたためです。

脂身があれば、100円玉が道に落ちてた時バリに、

素早く確保しちゃう、そんな方は、

生活習慣病にも認知症にもなりやすい。

近年では、年を取ってもお肉を食べた方がいい！

とされています。食が細くなっても、

お肉なら効率良くタンパク質を摂取できるからです。

とはいえ、肉に含まれている脂は、

• 動脈硬化や脳卒中のリスクを高める飽和脂肪酸が多い
• 生活習慣病発症リスクが高くなる
• 認知症にもつながる

上記の理由で、たくさん摂るのは注意が必要です。

〜シカゴの健康な高齢者を約4年間追跡調査した研究〜

飽和脂肪酸を多く摂取する人は、
摂取量の少ない人と比べて、
アルツハイマー型認知症を発症するリスクが、
1.2倍高いことがわかった。

〜ニューヨークの住民980人を摂取カロリー別4群に分けて調べた研究〜

最も摂取カロリーの多いグループは、
最も少ないグループに比べて、
アルツハイマー型認知症の危険度が1.5倍高かった。

肉は、脂の少ない部位を選びましょう！！！

【番外編】お肉は身体に良いのか？

ちなみに、人類に近いといわれる類人猿は、

動物性タンパク質をほとんど摂りません。

お肉の悪い一面

肉食は、以下のことがわかっています。

• 血液の状態をドロドロにする
• 大腸をおかしくする

また、現代の畜産では、家畜の病気を防ぐために、

• 抗生物質
• 発育を促進するホルモン剤などの化学物質

これらを、餌に混ぜています。

畜産業者の利益追求のため、

やむを得ない面もあるかもしれません。

しかし、脂肪の中にそれらは大量に蓄積されます。

肉を食べる消費者にとっては健康リスクがあります。

〜抗生物質〜

耐性菌が発生
抗生物質が過剰に使用されると、
細菌が耐性を持つようになり、
将来的に抗生物質が効かない感染症が、
増える可能性があります。

人間への影響
抗生物質が残留している肉を食べることで、
人間の腸内細菌に影響を与え、
腸内フローラのバランスが、
崩れることがあるとされています。

〜ホルモン剤〜

内分泌かく乱物質
一部のホルモン剤は、
人間のホルモンバランスに影響を及ぼし、
成長や発育に異常を引き起こす可能性があります。

健康へのリスク
長期的な摂取が、
特定のがんリスクや生殖機能への影響に、
関連しているという研究もあります。

腸内フローラのバランスが崩れると、

• 消化吸収が上手くいず、腹痛、下痢、便秘などの原因になる。
• 免疫機能の低下に大きな影響を与える。
• メンタルへの影響。
• 肥満、糖尿病、心血管疾患などの慢性疾患のリスクを高める。

腸内環境の変化は、以下の症状に影響を及ぼすといわれています。

• ストレス
• 不安
• うつ症状

このように、腸内フローラの健康は全身の健康に、

大きな影響を与えますので、お肉もほどほどに！！！！

バランスを保つ食生活を心がけましょう！！！

お肉の良い一面

お肉には良い側面いくつもあります！！！

●高品質なタンパク質
　お肉は、筋肉や組織の修復、
　成長に必要な必須アミノ酸が豊富！

●ビタミンとミネラル
　赤身肉や鶏肉には、
　鉄分、亜鉛、ビタミンB12など、
　豊富に含まれます。

●エネルギー源
　特にアクティブなライフスタイルの方には、
　重要なエネルギー源

●満腹感
　タンパク質が豊富のため。
　食事の満腹感や、体重管理にも役立つ。

やはり、バランスを意識し、適量を摂取することが大事ですね。

良い面も悪い面も知った上で、食べることが大事だと、

個人的には思っています。

早くボケる習慣②ラーメン＋半チャーハン大好き

糖質のダブル攻撃はボケに一直線です。

まず、若い20代なら摂取したカロリーを、

全部燃やせるかもしれませんね。

けれど、基礎代謝の落ちてきた年代なら、

糖質のとり過ぎといえます。

糖質を摂取し過ぎると、

• 高血糖
• 糖尿病
• 認知症

が待っています。

ラーメンやご飯が好きでも、

糖質のダブルパンチは避けるべです。

他の食材で言えば、

• パスタとパン
• お好み焼きとご飯
• うどんとおにぎり
• あの子の笑顔とお手紙

と、糖質のとり過ぎになる組み合わせは多いです。

いくら空腹になっても、

ボケない方はこういったメニューは選ばない。

早くボケる習慣③ファストフードや冷凍食品大好き

ハンバーガーやホットドッグなど、

ファストフードがヘルシーな食品だと思ってる方は、

いないでしょう。

もちろん、ときどき食べる分には問題ないですが、

ファストフードの摂取量が多くなれば、

• 肥満
• コレステロール値の上昇

を招きやすく、ボケ予防とは程遠いです。

その他にも、

• 冷凍ピザ
• ポテトチップス
• ドーナツ
• 菓子パン

など、糖分や塩分、脂肪が多い加工食品、

「超加工食品」といいます。

この食品グループも注意が必要です。

〜サンパウロ大学の研究〜

超加工食品の摂取量が、
1日の摂取カロリーの20%を超える方は、
それより少ない方に比べて、
認知機能が低下するペースが、
28%も速いことがわかった。

ファストフードや、冷凍食品は、

利用しやすいですが、食べ過ぎは禁物ですね。

まとめ

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

最近私は、ボケないために、

「ナンプレ」始めました！！！

俗にゆう、「海老デンス」があるかどうか不明。笑

でも、新しいこと始めたら、新鮮な気持ちになるので、

体感的に小学2年生に戻った気分です。

明日ランドセル買いに行きます。

まじです。