こんにちは、すっとんセイウチです。
29〜30歳の1年間で、
10kg太って同時に老けた、
一石二鳥の30代。オス。

まじで最近、私の膝やばい。
ミシミシなりすぎ。

セミでもいるんじゃ?

セミはミンミンやし。
私の最近は膝が訴えかけてきます。
昨日はこう言われました、
「今までこんな重くなかった」
「こんな重いなんて聞いてない」
「一旦膝取っていい?」
「あ、シャンプー変えた?」
「前のがよくない?」
そろそろ不健康すぎて足首にまで、
訴えかけられそうな私ですが、
希望はあります。
それは、先人から学ぶことです。
なので本日の題はタイトルの通り!
長生きの「偉人」から習慣を学びます!
この記事を読み終える頃には、
皆さんきっと、
「気づいたら350歳なってた」
そんな習慣を授かってるはずです。
安心してください。
あなたが350歳になっても、多分、
名探偵コナンは完結してないはずです!
安心して長生きしてください。
それではいきましょう!!!
徳川家康(とくがわいえやす)

名高い「健康オタク」
主食は「麦めし」だった。
戦国武将として長寿の、
満73歳まで生きた徳川家康。
天下を握るまで生き延びなければ!と、
食事から薬までこだわり抜く、
「健康オタク」だったそうなんです。

戦国時代の武将達って、
寿命何歳くらいなの?

戦国時代の日本では、
40〜50代が多かったんだ!
〜主な戦国武将紹介〜
織田信長(1534〜1582年)
寿命:48歳
本能寺の変で自害したため
戦国武将の中でも比較的若い
豊臣秀吉(1537〜1598年)
寿命:61歳
戦国武将の中では
長寿を全うされた方
晩年は病気に苦しんだ
徳川家康(1543〜1616年)
寿命:73歳
先ほども紹介!
戦国武将の中で特に長生き!
武田信玄(1530〜1573年)
寿命:52歳
病気により急死したといわれる
当時の医療技術
激しい戦闘での体力消耗が影響
上杉謙信(1530〜1578年)
寿命:48歳
死因は脳出血と言われている
伊達政宗(1567〜1636年)
寿命:68歳
比較的長生きした武将!
と言われている
あとで紹介します
家康公の数多いこだわりの中でも、
ここでは日々の主食を紹介です。
結論、
「麦めし」
「胚芽の残った半つき米」

麦めし学校給食に出てた!
〜麦めし〜
通常の白米に大麦を混ぜて炊いたご飯
健康志向の食事として注目されてる
大麦には健康効果が高い
食物繊維が豊富
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維が同居
しかも豊富です
血糖値の上昇を抑える
大麦に含まれる
水溶性食物繊維が抑えてくれる
でも青春は抑えきれない
コレステロール値の改善
水溶性食物繊維は
血中悪玉コレステロールを低下させる
でもあの子への想いは低下しない
心血管系の健康をサポート
ダイエット効果
満腹感を維持させる
食べ過ぎ防止になる
俺のハートもカロリーゼロ
免疫力向上
風邪、インフルエンザなど
感染症に対する抵抗力を高める
でも、なんでかな、、
君の感染症には抵抗できない、、
栄養バランスの向上
ビタミンB群、鉄、マグネシウム
が豊富である
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維について、
詳しく知りたい!って方は、
こちらをご覧ください!
簡易的すぎてビビらせますけど!

「胚芽の残った半つき米」
ってなに?

玄米とも少し違うんだ!
〜胚芽の残った半つき米〜
何もの?
精米の過程で
完全に胚芽を取り除かず
胚芽を少しだけ残した状態のもの
通常お米は、精製されると
「白米」になりますが
その際、外側の
「米ぬか」「胚芽」部分は
取り除かれます
玄米との違い
玄米:精米を一切していない
半つき米:玄米の胚芽を残し少し精製
半つき米の特徴
●精米度が低く噛みごたえがある
●早食い防止
●食物繊維が豊富
家康公はこの、
「麦めし」
「胚芽の残った半つき米」
を混ぜたものを食べていたそうです。
軟らかいご飯ではないので、
必然的に咀嚼回数が増え、
食べ過ぎにつながる早食いを防げる。
また、「かむ」ことによって、
脳が刺激されて活性化するそうです!

咀嚼回数と食べ過ぎって
関係があるの?

深い関係があるよ!
〜咀嚼回数と食べ過ぎ〜
咀嚼回数を増やすことが
食べ過ぎを防ぐのに役立つ!
と言われています
満腹中枢の刺激
食べ物を噛むと、脳に
「満腹になった」
という信号が送られます
噛む回数が多いほど
満腹感を早く感じる!
食事の時間が長くなる
よく噛んで食べることで
自然と食事の時間が長くなる
食べ始めてから
満腹感を感じるまでには
約20分程度かかります
早食いを避け
脳が「十分食べた」
と感じる時間作る
噛むと脳が活性化
●脳への血流増加
●脳の働きを高めるホルモンの分泌
●認知機能の向上
●ストレス軽減
●リラックス効果
この家康公の食習慣を、
参考にみてはどうでしょうか!
伊達政宗(だてまさむね)

長寿の秘訣は、
大茶碗で1日何杯も水を飲む!
人間は水を摂取しないと、
わずか数日で危険な状態になります。
水分は食事からも供給されますが、
尿や汗で失われる量と照らし合わせると、
1日→1.2ℓほどが不足!!!
この分を補充する必要があります。

私には、二重顎・メタボ腹が
何不自由なく過剰です。
水の重要性を理解していたのが、
奥州の覇者、伊達政宗です。
政宗公は、
片目失明というハンデがあったが、
体は頑丈で満68歳まで生きられてました。
天下取りを㊙︎に望んでいた政宗公は、
「家康より長生きせんば!!」
と考え独特の健康法を編み出しました。
城下の老人が日々、
水をよく飲んでいるのをヒントに、
1日に何度も大茶碗で水を飲んでいたそうです。
時代を大きく先取りした、
体内の有害物質を取り除くデトックス!!!

実際デトックスってマジなの?

まじだよ!
毒素を体外に排出する、
重要な役割を果たしてるよ!
〜水を飲むデトックス〜
科学的には
「水だけでデトックスが完了する」
というわけではありません
ただ、サポートはしています
腎臓の機能をサポート
水分を摂取することで
腎臓は血液から不要な老廃物や
有害物質をフィルタリング!
それを尿として排出します
腎臓は体内の水分を調整しており
十分な水分があると
老廃物を効率的に排出!!!!
消化と吸収の助け
水は消化をスムーズにし
栄養素の吸収をサポート
血液循環
血液が不足すると
血液がドロドロになり
循環が悪くなります
十分に水分を摂ることで
血液の流れが改善され
体全体の機能が改善されます
杉田玄白(すぎたげんぱく)

長寿の秘訣7箇条
●昨日の失敗は後悔してはいけない
●明日のことは心配してはいけない
●飲むのも食べるのも度をすぎてはいけない
●素性のわからないものは食べてはいけない
●何でもないのに、
むやみに薬を飲んではいけない
●元気だからといって無理をしてはいけない
夜の営みはしない
●適当に運動をせよ。楽をしてはいけない
この7箇条は『養生七不可』といい、
玄白先生が68歳のときに書いた、
「7つのやってはいけないこと」です。
杉田玄白先生といえば、
江戸時代に最も名を残した医者の1人です。
38歳のときに
医学書「ターヘル・アナトピア」
の翻訳を開始!

前野良沢(まえのりょうたく)先生らと
ともに翻訳を開始したよ!
3年後、日本初の本格的な
西洋医学翻訳書「解体新書」として
世に出した。
玄白先生は偉業を成し遂げてからも
40年以上も生き、
当時としては相当な長寿である
83歳で生涯を終えた。
玄白先生はこの『養生七不可』を、
長寿の秘訣として友人たちに配ったという。

私配られてない。照

ツッコミたくもない。
心の持ちようの部分は少しだけ
頭の片隅に置いておくのはどうでしょうか!
まとめ
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
長生きにはそれなりの努力が必要なんだ!
というのが私自身弁当になりました。

勉強ね。
弁当て食いしん坊すぎるけん。

そりゃ太るわ、、

泣いちゃうぞ❤️?
私は一旦ですが、
- 食べ過ぎず
- 適度に体を動かし
- 元気だからと無理はせず
この3つだけでも実践してみようと思います。
次私が記事を書く時には、
元気すぎてピカチューになってることを
ここにお約束します。

元気の基準がよくわからん。

また来てねー♪